不正クリックしてないのにgoogleアドセンスの広告が停止になりそう…。そんな事した人は誰?早く犯人を見つけて濡れ衣を晴らさないと!
こんにちは、今回の記事ではアドセンス不正クリックの疑いに対して「わたしはしてないよ!」っていうのを証明する方法をシェアします。
せっかくアドセンスに合格したのに、不正クリックの疑いで停止とか嫌ですよね。
わたしはブログ初心者の時に「無効なトラフィックが検出されました」と通知がきて一時的に広告を制限されたことがあるので、その時の対処法を紹介していきます。
不正クリックがどこからなのか探してみよう!
では、不正クリックを探すのに「googleアナリティクス」を使います。
1番最初のページに「集客」があると思いますので、
①集客→②全てのトラフィック→③参照元/メディア
の、順番にクリックしていきます。
そうすると、グラフが出てくると思います。そこから次に「日付」を見るために下の画像の赤丸で囲んだところをクリックします。
この日付のカレンダーで、どの日に不正クリックがあったか絞り込んで確認します。
ここで「不正なクリックがあったのは何日だったか」っていうのが分かると特定しやすいです。
日付を特定したら、下の方に絞り込んだ数値が出てくると思います。
上記の画像の下には数値やサイトが書かれていると思います。
次に、日付が絞り込めたので「アドセンスをクリックしたのはいつなのか?」というのを調べたいので、
サイトの上の方にある「AdSene(アドセンス)」をクリックしてください。
そうすると、下の数値がどこからきたのか、クリックされた数がわかります。
ここからさらに絞り込まないといけないので、
プライマリディメンションの①その他→②ユーザー→③地区町村
を、クリックすると都市名がローマ字で出てくると思います。これだけだと「その市のうち何人がクリックしたのか?」という事しかわからないので、さらに絞り込む必要があります。
ですので、次に青丸で囲んだセカンダリディメンションをクリックします。
①セカンダリディメンション→②時刻→③時間帯
の、順番にクリックするとその指定した日にクリックした時間帯までみることができますね。
そのままだと10件しか遡って見れないので「表示する行数」を10件ではなく200件などに変更してみましょう。
あとは、
この上記の画像の「アドセンスのCTR」というところが100%以上の数値を探していきます。
1人1回の通常のクリックであれば100%のはずだから、200%とか300%は1人で何回も広告を故意にクリックしてるよ!って事になるよ!
異常な数値を発見したら、その数値と市町村をスクショしよう。犯人はそいつだ!
これをgoogleに送って濡れ衣を晴らそう!
おまけに報告での文章の書き方は
「〜年〜月〜日〜曜日、〜時頃、〜市から〜回以上の不正クリックがありました」といった感じに書けばOKでした。
終わりに
今回は、わたしが俗にいうアドセンス狩りにあった時に対応した報告方法をまとめました。これで無効なトラフィックでの広告配信制限の警告を何とかクリアすることができました。