子どもが産まれたらいずれ必要になる印鑑…いつ作ろう?と悩みますよね。
…などの疑問を、子どもが産まれ悩んだので、調べたことを簡単にまとめていきます。
印鑑を作るタイミングって?
子どもの口座開設時
1番の理由がこれでは無いでしょうか?
子どもの教育資金や、お年玉の貯金、将来使うための貯蓄口座を子供用に用意する時に印鑑が必要になりますね。
入学・卒業の時期
1番多く使用する時期が、卒後や入学シーズンだと言われています。
社会人になると自立し、責任も増えてきます。車を購入する、年末調整、同意書、契約、など…様々な場面で印鑑を使用する機会が増えてきます。
その時に印鑑がすでにあると楽ですよね♪
子ども誕生の記念として残す
作成しても、実印であれば結婚するまで使用期間はほとんどありません。将来、もしかしたら夫婦で好きな新しい印鑑を作るかもしれません。
なので、産まれた記念として印鑑を作り思い出として残す。というのもおすすめです。
実は印鑑の種類は3種類ある
実は印鑑には3種類用途別にあります。
- 実印
- 銀行印
- 認印
それぞれ用途を簡単に説明していきます。
実印
<とても重要な契約>
不動産・自動車・家などの購入時に使用します。具体的には、印鑑証明が必要な契約に必須です。
銀行印
<金融機関との取引>
口座開設・お金の入出金、引き落としなどの財産管理に必要になります。
認印
<日常の書類や契約>
簡単な契約・申込書・申請書、など印鑑証明を必要としない日々の契約や書類に使います。
全ての役割を1つの印鑑にまとめてる人も多いんだけど、その1つの印鑑を紛失・破損した時のリスクが怖いよね〜
印鑑の名前はどうする?
まず1番使うと思われる銀行印ですが、登録できる種類として
- フルネーム
- 苗字だけ
- 名前だけ
と、3つあります。
フルネームで作るメリットは画数や文字数、漢字が多くなり偽造されるリスクを低くできるようです。
苗字だけというのは一般的ですが、家族全員その苗字を使う訳ですので誰の印鑑か分からなくなってしまうことがあるようです。
名前だけのメリットは、苗字が変わってしまう場合に変更の手間がなくなります。旧姓の銀行印は全部作り直して再登録する必要があります!
え〜…作り直しは面倒だぴ
実印と銀行印のおすすめサイズ
実際には、「サイズはこうあるべきである!」というものは無いので、参考程度に載せておきますね♪
実印:15.0mm以上が一般的
銀行印:15.0mm or 16.5mm
実印:13.5mm or 15.0mm
銀行印:13.5mm or 15.0mm
実印の方が少し大きめの印象があります。
サイズが小さい印鑑だとフルネームが入らなくなってしまうこともあるので、何文字にするか検討が必要!
おすすめの印鑑作成サイトと購入先
「ハンヤドットコム」というサイトは数多く素材や字も選べて、大人っぽいものから可愛いものまで幅広く扱っていました。こちらはハンコを作るならここだね〜っと今人気のサイトのようです。
そして、わたしが注文したのはこちらのハンコでした。
名前と、素材と、印鑑の大きさを入力するだけです。めちゃめちゃ簡単。2日間で届きました!…しかも安い。
参考までにどうぞ^^