こんにちは、キライ(@kirai_life)です^^
部屋が乾燥することで風邪・ウイルスの居心地のいい環境になってしまい、さらに肌からも水分を奪っていきシワが目立つ…など悩み爆発!美容・健康のため、理想的な湿度を維持していきたいですよね。
そこで今回は加湿器なしでも湿度を上げる方法を紹介していきます!
- 理想の部屋の湿度は40%〜60%
- 湿度40%以下はウイルスが活発化する
- 湿度60%以上はカビ・ダニが発生しやすい
(参考文献:ASHRA 相対湿度と微生物の相関図)
カーテンに霧吹きをかける
100均でも売ってる霧吹きに、水を入れてカーテンや布にかけましょう。ついた水は蒸発しやすく、簡単に湿度を上げてくれるでしょう!好きなアロマオイルなど数滴入れると香りも楽しむことができます。アロマオイルによってはシミの原因になってしまう事もあるので確認してから試してみて下さい!
私は無印良品の霧吹きをおすすめするよ〜。シンプルなデザインでお洒落なの!
お湯を沸かす
鍋やヤカン、何でもいいのでお湯を沸かします。これは一気にモクモク湯気が出てオススメです。家の湿度計も一瞬で上がりました。
お湯を沸かしてる最中は、目を離しすと危険なのであまり離れないようにしましょう。火傷にも注意ですね!
洗濯物を部屋干し
冬場であればなかなか乾かない洗濯物も、この日は乾燥機など使わずに部屋で干してみましょう。洗濯物の水分が部屋の湿度をあげてくれます!部屋干しの臭いが気になる時は明るく日が当たるとこで干すといいです。
バスタオルをたくさん濡らして並べてもいいかもしれません。
お客さんが来るときは恥ずかしいからできないね…
お湯を入れたコップやバケツを並べる
お湯の入ったものをそこら中に並べるのも方法もあります。頻繁に自分が歩く床においてしまったり、テーブルの上に並べると間違って腕など当たってこぼれてしまうので注意が必要です!
作業の邪魔にならない場所に置くのがポイントです。
入浴後の浴室を開けたままにする
入浴後の浴室を開けたままにすれば浴室のカビ予防対策にもなります。乾燥した部屋全体には湯気が入り湿度も上がります。とてもエコな方法ですよね!
ただしこの方法は部屋の間取りによっては効果が無い場合もあるので確認してみて下さい。
うちは無理だった…
最後に。観葉植物を置いても加湿効果は無かった
観葉植物は湿度に変化を与えるレベルで活躍しませんでした。気持ちレベルです。加湿できるくらい水を与えてしまうと腐ってしまいそうでした。
乾燥して喉が痛い〜